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高校から!衛生看護科

高校の普通科+衛生看護科。3年間のうち、普通科の科目を学び、さらに「衛生看護」という

看護に関する専門科目を、一般科目と同じくらいの合計単位で学び、病院での実習も行う

とてもハードなカリキュラムです。


看護の現場を目指すには、最短のコース。


とても忙しい衛生看護科ですが、最大のメリットは、卒業時に

準看後師の「都道府県知事試験受験資格」が得られます。

この資格に受かれば、準看護師として勤務することが可能です。

ちなみに、卒業生の99.5%が準看護師の都道府県資格に合格しています。


ですが、厚生労働省では、「準看後師」という制度自体をなくす方向で検討しています。

準看後師は、看護師と比べて給与や待遇に大きな格差があるからです。


卒業生は、大半が看護師の道へ。


3年のハードなスケジュールを経て、専門学校の選考科を経て看護師の資格を取得した看護師さんからのメッセージです。

「高校入学当時は15歳で、看護師という目指すものがある、といってもなかなか自覚に乏しく

何のために勉強しているのだろうということもよくありました。看護学は奥が深いので、一般科目と

看護科目を同時に詰め込むのでは無理を感じます。

高校時代はそのとき学ぶことを学び、その後看護師になるという強い自覚を持って、看護学校に

進学したほうが効果的に学べるのではないでしょうか。

臨床に出て、初めて看護学が面白くなって、教科書を読み返したりしています。学校時代に、

その面白さが分かっていれば、もっと勉強に取り組めたのに、と思います。」


衛生看護学科に通うにあたっては、看護学を学ぶ自覚と、面白さに気づく時間的・精神的余裕が必要なのかもしれませんね。